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2008年 02月 16日
このごろ一日に何杯のミルクティーを飲んでいるだろう?朝起きて1杯、お昼前に1杯、午後にはティーポットでたっぷりと…。喉が乾くというのもあるが、茶葉がとてもおいしく感じられるのだ(但し、ミルクを入れないと苦くて飲めないのだけど)。
放射線治療前はどちらかと言うとコーヒーをよく飲んだ。スタバに行くと必ず「ダブルショートソイカプチーノ(訳:エスプレッソショット追加の豆乳カプチーノ)!」とオーダーし砂糖なしで飲んでいたのに、今は甘い「タゾチャイティーラテ(訳:ミルクと砂糖入りの紅茶)!」だ。コーヒーをあまりおいしく感じなくなってしまった。それに豆乳も飲みにくく感じるようになった。味覚も変われば変わるものだ。 おいしい紅茶を飲みたくて広島アンデルセンで茶葉ディンブラを買ってみた。アッサムほど強くなさそうで香りが良さそう、ミルクにも合いそう、という理由。それからカモミールティー。カモミールはピーターラビットが寝る前にお母さんに飲まされた、リラックスするお茶として知られているが、実はカモミールに含まれる「アズレン」ていう物質は炎症を抑える働きがある。これって病院でもらううがい薬にもちゃーんと入ってるんですよ(ハチアズレとか)。すごいぞ、カモミール! 病院にもハーブとか身体にいいものを出してくれるティールームがあれば、すごくいいと思いません?外からお茶をしに来た人が、健康のことや食のことを学べたり、元気になって帰っていく。そんな情報発信とか学びの場となれば、病院はもっと魅力的な場所になるのではないかなあ?その辺りの意識が日本の病院、足りないところだと思います。売店で売っている食べ物も不健康そうだし、自販機の飲み物も…なんだか話題がそれちゃった。このことについて言えば長くなるのでまたこんど…。
by mocomoco-sherbet
| 2008-02-16 08:36
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