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2013年 11月 19日
家具屋さんのセールでキリムを買いました なんと、40%引きです(得意げ〜) キリムというのはトルコ語で平織りという意味だそうで、毛足の短いウールで織られています 遊牧民族のものだそうですが、これはウシャクという地名が書いてありました。その素朴な柄といい、肌触りといい、大好きです ウールなのに薄手でサラッとしてて、裸足で立ったとき足のウラの食感がとっても気持ちいいのです。自然染料で染めた色合いも落ち着いていてすてきだし、パターンもいろいろなものがあります。 これもきっと何か意味がある模様なんだろうなあ 一枚敷くだけで、部屋がしまって明るくなりました 今から寒くなるし、きっと心まで暖かくしてくれるでしょう ちなみに丸いテーブルはこの秋買ったもので大正机というらしいです。本当は木の色だったのを前の持ち主が白く塗ってしまったそう。がっしりしててフォルムがかわいくて、これもお気に入りです。1人でもの書くにはちょうどいいんです。大きな花瓶を置いても絵になるし。 骨董市で鏡とセットで1万円でした。…人間と同じく物とも出会い。特に量産品ではなく味のある一品と出会おうと思ったらこういうところに行かないと見つかりません。 私の買物、最近は不要品バザーがいちばんの掘り出しスポット、それからガラクタ市。血が騒ぐワ〜! 元気で出かけられるうちは楽しみたいです!
by mocomoco-sherbet
| 2013-11-19 04:44
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